2014-03-07 第186回国会 参議院 予算委員会 第9号
茂木敏充君) 先般、二月の二十六日に、産業競争力強化法に基づきまして、御指摘の企業実証特例、これに基づきます三件の特例措置、創設することを方針を公表いたしましたが、このうち、御質問にありました半導体製造に関係する装置は高圧ガス保安法に基づいて容器保安規則の特例措置を講じるものでありまして、もう少し具体的に申し上げますと、半導体製造に使用される、委員非常にこの分野はお詳しいと思いますけれども、高純度ガス用
茂木敏充君) 先般、二月の二十六日に、産業競争力強化法に基づきまして、御指摘の企業実証特例、これに基づきます三件の特例措置、創設することを方針を公表いたしましたが、このうち、御質問にありました半導体製造に関係する装置は高圧ガス保安法に基づいて容器保安規則の特例措置を講じるものでありまして、もう少し具体的に申し上げますと、半導体製造に使用される、委員非常にこの分野はお詳しいと思いますけれども、高純度ガス用
特定保守製品への指定を予定しております九品目の中で最も出荷台数の多いのは、屋内型のガス瞬間湯沸器でございまして、都市ガス用、LPガス用を併せまして一年間に約八十四万台が販売されております。
先生御質問のとおり、経年劣化による重大事故発生確率、これによりまして指定をする予定でございまして、私どもがこれまで蓄積しておりますデータあるいは消防庁等そういったデータの下に計算をしているものでございますけれども、重大事故発生確率が一ppm、ppmでございますので百万分の一単位でございますけれども、一ppm以上のものを指定する予定でございまして、具体的には、都市ガス用とLPガス用のそれぞれガス瞬間湯沸器
今お話ございましたように、具体的には、現時点におきましては、ガス瞬間湯沸かし器、ガスふろがま、石油ふろがま、FF式の石油温風暖房機、石油給湯器、浴室乾燥機、それからビルトイン型の食器洗い機等、都市ガス用とLPガス用もございますので、全部で今九品目を予定しているところでございます。
具体的には、都市ガス用、LPガス用のガス瞬間湯沸かし器、同じく都市ガス用、LPガス用それぞれのガスふろがま、それから石油ふろがま、FF式の石油温風暖房機、石油給湯器、浴室乾燥機、それからビルトイン型の食器洗い機、そういった九品目を予定しているところでございます。
我が国におきます天然ガス需要の四分の三は電力用でありまして、残りの四分の一が都市ガス用でありますが、都市ガス事業はガスの最終需要家に天然ガスを供給するものでありまして、我が国において天然ガスを一層本格的に導入する上で都市ガス事業の天然ガス化を推進することは極めて重要であると認識をいたしております。
まず、通商産業省関係では、円高に伴う産業の空洞化、中小企業対策とその効果、政府系中小企業金融機関の融資の状況、マルチメディア産業の振興、著作権処理の円滑化、製造物責任法、繊維産業保護のためのMFA協定の発動、絹織物価格の下落、農地における石炭鉱害の復旧、鉱山地域の活性化とリサイクル・マイン・パーク計画、太陽光発電システムの普及への基盤整備、天然ガス用パイプラインの建設、古紙利用促進の必要性、むつ小川原工業基地
○川田政府委員 現在の天然ガスの需要を大まかに言いますと、七〇%が電力用、三〇%が都市ガス用その他、都市ガスが多分二〇%をちょっと超えるぐらいのウエートを占めているのではないかと思います。 今後でございますが、いずれにしても天然ガスの需要は、一二・二%という数字を先ほど申し上げましたが、今後ある程度の増大を見ていくわけでございます。
それから、LNGは現在電力用が四分の三、都市ガス用が四分の一というふうにお聞きしていますけれども、このほかに何かその特典を利用してこれからお使いになる需要がおありになりましょうか。
天然ガスについては、これは非常にクリーンなエネルギーということで、発電用、都市ガス用を中心に拡大してきまして、八八年度九・六%ということになっております。原子力については、一九七三年ごろはたしかエネルギー全体の中で〇・六%程度だったと思いますけれども、その後拡大して八八年度には九%ぐらいになっております。
そして、先ほどおっしゃいました労働省労働衛生課でお出しになっている「特定化学物質等作業主任者テキスト」、これを見ますと、作業をする者には保護具として、「酸性ガス用防毒マスク、保護衣類、保護眼鏡、ゴム手袋などを使用する。」、こう書いてあるわけですよ。ところがJRの方では、作業にそれを使わせないどころか、そういうものを持っていないんですね。だから何にもなし、無防備でやっているという状態なんですよ。
○安楽政府委員 LPガス用のマイコンメーターの価格でございますけれども、現在、工事費を除きまして、一応一万五千円から二万円程度で取引されているというふうに聞いております。
LNGにつきましては、都市ガス用の需要量について十分検討することという御指摘をいただいております。LNGにつきましては、先ほど来御説明がございましたように、発電用の分野ではやや需要が鈍化いたしてきておりますけれども、都市ガスの分野につきましては今後地方の都市ガスへのLNGの導入というような方向も打ち出されておりまして、そういう分野での展望といったものが織り込まれているわけでございます。
それで、万一貯炭が残ったらどうなるかということでございますが、私どものイメージといたしましては、需要が、ガス用の原料炭については現状の水準を当分維持しまして、最終的にはゼロという姿。
○政府委員(逢坂国一君) 今回の改正は都市ガス用のガス用品についてでございますが、同じような性質のものにLPガス用の製品もございますので、そちらの方との横並びも十分検討の上慎重に対処したいというふうに考えております。
それから貨物取り扱い上の保護具というところの項目には、防毒マスター酸性ガス用とか、保護眼鏡——密着型、ゴム手袋、耐酸衣、こういうふうになっているわけですね。これは非常に危険な物だと、だから具体的にこういう項目をつけて、これを運搬する業者に渡しているわけです。 それからまた、塩化メチル、これはどういう物かといいますと、危険物の種類は、引火性、毒性があります。
○檜山政府委員 第一点のガス化の技術でございますが、高カロリーガス化と低カロリーガス化がございまして、高カロリーガス化の方はLPG、LNGにかわる工業用、都市ガス用のクリーンガスの製造を目的としまして、現在、七千立米パーデー、これのパイロットプラントの運転試験中でございます。
それから天然ガスにつきましては、代替エネルギーでございまして、現在都市周辺の火力発電所あるいは都市ガス用の原料として導入促進を図っておりますが、価格が石油と等価であるということと、テーク・オア・ペイ条項ということで、需要が減退してもどうしても引き取り義務があるということがございまして、代替エネルギーの中ではどちらかというとエコノミーの点で有利でないということもございます。
化学原料用、電力用、都市ガス用などの需要が激減いたしまして、値段の安いナフサに転換されていったわけであります。こうしたことから、LPGの需要は、五十八年度においては初めて前年度比マイナス、これは千四百三十五万トンですから、マイナス八・六%と予想が立てられておるわけであります。
○小此木国務大臣 LPガスは、家庭、業務用として全国の世帯の約六割で使用されておりますほかに、自動車用、工業用あるいは都市ガス用等に幅広く使用されておりまして、年間千五百万トンの需要を持つ重要なエネルギー源でございます。
で、LPガスの問題、あるいはガス用機器の問題、あるいはまた化学物質の審査に関する問題、こういったことにつきましては、その審査の内容ということにつきましては、国内製造業者と同様のものを求めていくということでございますので、もとより安全の確保という点については、私どもとしては特に問題を生じないと考えております。
○市川正一君 この問題で、私今後の業種別の需要見通しを調べてみましたところ、昭和五十二年実績と五十九年の予測でありますが、繁雑な数字をあえて引用さしていただくと、家庭業務用が一・二七倍、工業用一・八四倍、電力用三二・六三倍、都市ガス用二・九一倍、自動車用一・一八倍、化学原料用三・二一倍と、実数はもう省略いたしますけれども、このように伸び率、実質とも大きいのは電力と都市ガスと化学原料、この三つであります
あるいはまた、都市ガスという点について見ましても、この都市ガス用の中でやはり中小企業、中小の都市ガス用、これが大きなウエートを占めているわけでございまして、今後の伸びといたしましても、むしろ大手の都市ガスということになりますと、LNGの方向へ向かっていく。それに対して中小の都市ガスはLPGということで、中小の都市ガス用のLPGの伸びが大きいと、こういうふうに見られるわけでございます。
というのも、この時期はLPGの輸入価格が安いときでありまして、石油化学と都市ガス用の需要が急進したという時期であります。
○青木薪次君 大規模地震に対してLPガスの供給を自動的に遮断する、それから使用中の火を消す、火災の発生を防ぐ、液化ガス用の耐震自動ガス遮断装置の開発等の関係について、LPガス業界を中心にいろいろ言われているんでありまするけれども、低圧配管中に装置を取りつけた場合に、震度六以上の大規模地震が発生したときには、その上流部の配管等に被害が生じて役立なくなってしまうということが非常に恐れられているわけでありますが